平成20年度 第6回21世紀の教育を考える会〜社会が必要とする学校〜
<開催報告>

 主 催  21世紀教育研究会

 共 催  岐阜女子大学(http://dac.gijodai.ac.jp/21st/

 後 援  (財)松下教育研究財団  (財)初等教育研究所  日本教育情報学会
       岐阜県教育委員会  愛知県教育委員会  三重県教育委員会

 

会  場

@岐阜女子大学(岐阜市太郎丸80番地)

A岐阜女子大学 高山校[遠隔会場]
岐阜県高山市一之宮町 3100 高山市教育研究所内
交通アクセス
日  時
平成20年8月6日(水)・8月7日(木) 午前10時から(9時30分受付)
参加料
【無料】
定  員
会場@は170名  会場Aは20名  

 平成20年8月6日(水)・7日(木)に開催いたしました第6回21世紀の教育を考える会に、212名の方々に参加いただきました。多くの方々にご参加いただきまして盛況に開催することができました。

 ご参加の方々にお答えいただきましたアンケートの集計結果をお知らせいたします。ご協力ありがとうございました。
  第6回21世紀の教育を考える会「調査」 <PDF 64KB>

1日目 8月6日(水) 教育内容の充実
特別講演
 
10:00〜12:00

「社会が必要とする学校」
早川 信夫(NHK論説委員)

 子供が、そして親が望む学校とはどのようなものなのか。社会が必要とする学校像についての解説をお願いしました。教員の方々には、地域や社会の人々が望む学校を考える機会に、また保護者の方々には、学校と共働し、いかに子供を育てる責任があるのかを考えていただく機会になりました。


<岐阜会場>


<高山会場>遠隔テレビ会議システムを使用し、高山会場で受講いただきました。

13:00〜15:00

「親と子どもに対処できる教師」
松原 達哉(東京福祉大学)
青戸 泰子(岐阜女子大学)

 今日のわが国では、子供だけではなく大人の様々な問題行動も大きな課題になってきています。その背景には心理的な側面を含め多くの問題が存在しています。地域社会の人々や教師が、この課題にどのように対処すればよいか、今回は特に心理的な面からの講話をお願いしました。




15:10〜16:10

「教育課程の改善と今日的課題」
有薗 格(岐阜女子大学)

 これまでの学習指導要領で、学校が何を教育しようとしてきたかを説明し、それにもとづいて、今回の改訂の方向性を説明していただきました。保護者の方々をはじめ多くの人に、今後の学校教育の方向性を知っていただき、家庭での教育に役立てていただく機会になりました。

2日目8月7日(木) 教育実践力の向上

10:00〜11:30

「教育実践力を積み重ねる」
森瀬 一幸(岐阜女子大学)

 教師の重要な職務は、毎日の教育実践と、それらを一層質の高い教育に結び付けるための反省、および教育研究を実行することです。現場の教師が教育実践力をつけるには、どのようにすればよいかについて、これまでの教師・教育長等の経験を通したお話いただきました。

<高山会場>



<岐阜会場>森瀬先生の講義を、高山会場よりテレビ会議システムを使用し、岐阜会場で受講いただきました。

12:30〜14:00

「教育と著作権等の課題」
坂井 知志(常盤大学)
 著作権・プライバシーなどの権利や個人情報保護の問題は、授業をはじめとして全ての教育活動に関わります。また今日では、情報倫理は、児童・生徒に対して指導すべき重要な内容となってきました。これらの事柄について、文部科学省、文化庁などでこれらの取り扱いついて検討されている先生に、その取り扱いの注意点と課題について解説していただきました。


14:10〜16:10

「教育実践力を有効に活用する」
服部 晃(岐阜女子大学)
 教師としてよりのぞましい、今後の教育実践活動を進めるには、これまで以上に自分の教育活動を知り、教師としての専門性・実践力を高める必要があります。そのためには、教師として何をどのようにすればよいか考察しました。